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2011年にアルバム「ENDGAME」をリリースした、メロディックハードコアバンド「Rise Against」。
結成して10年たった今も「ENDGAME」は'12年末の時点で販売累計は32万枚を突破する不動の人気ぶり。
そんなライズアゲインストがすでに新アルバムに向けて曲を書き始めているらしい。

PropertyOfZackに載ってたインタビューを和訳しました。

Rise Against Working On New Album; Discuss Social Issues

Rise Againstはニューアルバムの制作に向けて動き始じめた。
そして今回はもっと政治的で露骨でむき出しな作品になるかもしれない。


・新作を作り始めたと発表されましたが、どんなものを期待すればいいですか?

 正直僕らにも分からない!ただスタジオに入って、僕らがバンドを始めたガキのときのように演奏してるんだ。初期の作品では多かった、重く、速く、叫んだりするのを最近やってなかったから、そんな感じのにしようかな。もっと生々しくむき出しのだ。まだそういうことをやりたいと思う炎がハートにあるから、堂々とやってみようと思う。

・前作「ENDGAME」ではハリケーンKatrinaや同性愛など社会的な問題についてずいぶん触れましたが、今回また曲を書き始めるまでの空いた期間中どんな考えを抱きましたか?

 僕の世代の人たちは銃規制や労働組合などの問題に対しての向き合い方が不明瞭すぎるように感じる。この2つの問題はものすごく大事だと思うんだ。でも組合ってどんなもんで、なんで存在するのか分からない人とたくさん出会う。世界の国々で銃規制問題についてこんな苦闘しているのはアメリカだけであることに気づいてない人とたくさん出会う。これらのことが今回の作品のゴールになるのかは分からないけど、今この時点ではかなり重要視してるよ。


たぶんメロコアバンドで現在一番人気を誇るRise Against。
初期のころのハードコアっぽい曲調のほうが好きだったので、今回は激しくなりそうでうれしい!

あとPennywiseも戻ってきたボーカルJim Lindbergで新作をつくること考えているらしい!
こちらも期待期待!



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