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メタルコア、スクリーモバンドが数々所属する人気レーベル「Rise Records」がまた新たなバンドと契約。
メタルな要素は一切ない、正統派な若いパンクバンドだ。
6月11日にアルバムをリリースするこの「Emily's Army」。メンバーは全員まだ10代という若々しさだが、4歳のころから全員知り合いで、2004年からはもう一緒に演奏を始めてたという結束力の強さ。
そして驚くべきことに、なんとこのEmily's ArmyのドラマーはあのGreen Dayのボーカル/ギターのBillie Joe Armstrongの息子なのだ。
ストレートなパンクに、ポップなメロディーと韻も耳に残りやすく、グリーンデイらしさを少し感じるバンドだ。
昨年父親であるビリージョーのプロデュースの元デビューアルバムをリリース。
今年のワープドツアーの全日程参加も決まってる等々、着々とキャリアを作って、父親の背中を追っている。
もちろんまわりの反応は
「結局必要なのは才能なんかじゃなくて、コネだけみたいだね」
「生まれたときから大金持ちで全てが手に入る、くっそたれのガキ」
などのコメントや
「レコード契約を手に入れる簡単な方法: ビリージョーの息子になること」
なんて書くニュースサイトまで出てきた。

しかし「キャッチーで聞きやすい」「若いころのグリーンデイみたいで好きだ」などと褒めるコメントも多数。

音楽ってのは人それぞれ好みも違うし、娯楽である。技術より、最も気に入られ、聞きたいと思わせる音楽が売れていく。
確かに才能があってもチャンスがないと埋もれてしまって、表に出てくることが無いバンドは数え切れないほど存在する。才能があってもお金が無くて、いいレコーディング環境が無かったり、いいバンドなのにコネのある他のバンドに大会で負けたり・・・なんてのは良く聞く話だ。
だが、話題になったり売り出されるのにはそれなりにバンドとしての力があるはず。

ビリージョーが息子のデビューアルバムが出た当初
「Emily's Armyは若いパンク精神を持っていて、新鮮なバンドだ。技術もあるし、いいフレーズもあって、めちゃくちゃキャッチーなんだ。」
とコメントしている。
一応超大物バンドのリーダーなんで、ただの親バカなコメントではなくて、本当に実力のあるバンドなんだと信じたい。

これからどんどん売り出されていくだろうし、この業界に猛プッシュされるEmily's Armyは本物かどうかは次のアルバムで分かるでしょう。